なんとなくアタラクシア

平穏でなんでもない毎日の記録

写真の管理が下手である

 

この間の富士山旅行の途中で、デジカメのデータがいっぱいになって写真が撮れなくなった。

 

人生にそう何度もあるでもない富士山旅行でカメラが使えないという辺り、既に私の管理能力の無さが見え隠れすると思う。

 

 

重い腰を上げて写真データの整理に勤しんでみたわけだが、これがもうぐちゃぐちゃで。iphoneと、前のiphoneと、icloudと、googleフォト2アカウント分と、SDカード2枚に渡ってあちこちにデータが飛び散っていた。

 

なんとか1つに纏めて並べ替えてみたところ、1970年代の写真が出てくる。生まれてないよ????

 

どうもカメラの日付設定を忘れていたり、ちゃんと設定したり、設定したはいいけど一年ずれていたり、もうぐちゃぐちゃである。どうせなら全部設定せずに撮れば順番に並ぶのに、時々ちゃんとしているからタチが悪い。

 

 

結局ほぼ一日がかりでgoogleフォトに大半のデータを入れて、アルバム分けまで終わらせた。大変だった。これからはちゃんとする。多分。

 

 

 

で、せっかく大量の写真が発掘されたので、photoshop練習がてら時々ここにも載せていこうと思う。

 

今日のテーマは <涼しげなもの>

 

 

スイミング・プール

金沢21世紀美術館 <スイミング・プール>

金沢の現代アート美術館 ”21世紀美術館” で一番有名な作品なんじゃないだろうか。

 

学校のプール的なものなんだけど、上にガラスの板が張ってあって、その上にだけ水が入っている。なので下側に入って写真を撮ることが出来るという”映え”スポットとして有名。

 

私が行ったときには開館と同時にダッシュして人がいない写真を撮る、という原始的な手法で撮ったんだけど、今ホームページを見たら予約制になっていた。

 

 

花火

 

夜景の写真を撮るのは難しいし、花火みたく一瞬を切り取る写真はなお難しい。

素人写真にしてはよく撮れたんじゃないかと思う一枚。

 

 

これは<関門海峡花火大会>という、本州最西端の下関と九州北東の門司港で、海を挟んで花火が打ちあがる花火大会だ。

 

確か下関側から見た気がする。いや、門司だったかもしれない。忘れた。

 

地下には下関トンネルが通っており、数キロぐらい離れているのかと思ったら700mかそこらで歩いて渡れる。九州と本州は歩いて渡れるのだ。驚きだった。

 

 

 

大半の写真がぶれぶれなので、掲載できるレベルの写真が2枚しかない。ははは。

これもぶれてるけど、まぁいいや。

 

 

花火も長らく見ていないなぁ。

 

 

今日は下関の写真だったので、明日は仙台の写真にしようかな。

 

 

 

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