なんとなくアタラクシア

平穏でなんでもない毎日の記録

はまったゲームあれこれ*トマトアドベンチャー*牧場物語*無双



たまにはお題について書いてみる。

 

 

私がハマったゲームたち

1:トマトアドベンチャー

知る人ぞ知る、GBAのドット絵RPG。

 

コマンド式バトルに見えて、ミニゲームをクリアしないと威力が出なかったり、無駄にカードゲームや落ちゲーやカーレースなどの脇道やりこみコンテンツが充実していたり、何より楽曲が最高だった。

 

変に壮大なアドベンチャーじゃなくて、あくまでギミックというか、おもちゃの世界というか、ファンタジーの域を出ないというか、綺麗にまとまったストーリーのところもいい。全体的にはおもちゃの世界でコミカルだが、よく考えたら相応にブラックな話も含まれたりしていて「黒い任天堂」が垣間見えるところもいい。

 

 

2:牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち for Girl

牧場物語シリーズでも屈指の名作で、手を変え品をかえ何回もリメイクされている。

元々はGBAのゲーム(2003年発売)だけれど、この前switchで出た。

 

どれくらいこのゲームが好きかというと、GBA版、PSP版、switch版と全部買ったぐらい好きである。何回でも牧場再建するよ。

 

でも何回やってもグレイ以外と結婚できない。グレイの家の立地と、鉱石あげればいいというお手軽さから逃れられない。

 

 

なお、牧場物語は「のんびり牧場ライフ♥」「都会に疲れたあなたに自然いっぱいの暮らしを♪」みたいなキャッチコピーが付いていることが多いが、実際のところは結構シビアなタイムマネジメントと経営計画・資金管理が必要な、頭を使うゲームである(私の場合)。

 

のんびり山を散策していたら体力不足で昏倒、病院送りになったりするし、植える時期を考えて作物を植え、出荷していかないと次の季節の種が買えないし、いつまでたっても牛舎に牛が入らない。

 

私の牧場物語の遊び方が、牧場の繁盛と家の改築に全力投球するからそうなるだけかもしれない。普通にキャラとの交流を楽しんでおけば違うのかな。でもキャラも季節と時間によって出没場所が違ったりして結構難しい。

 

なんにせよ、3回も同じゲームを買って遊んだぐらいに好きなゲームで、すべて合わせてのプレイ時間でいえば人生で一番遊んだと思う。

 

 

3:無双OROCHI 魔王再臨

とにかく大量の敵をなぎ倒しまくる”無双系”というジャンルを確立した無双シリーズの中でも、一番のお祭り作品「無双OROCHI」。

 

そもそも無双シリーズは三国無双(三国志)と戦国無双(日本の戦国時代)の2つが主流だが、そのどちらのキャラも使えるところが祭り。それぞれのキャラの掘り下げやイベントの深みは置いておいて、とにかく敵を倒しまくって”無双”するゲームである。

 

プレイアブルキャラは94人いる。もちろん、固有モーションと必殺技である。全員分のアクションを覚えるだけでも大変である。(なお、続編でプレイアブルキャラは177人まで増えた。ギネス記録らしい。)

 

この94キャラのうち、85キャラぐらいまでは熟練度50(MAX)まであげたので、相当やりこんでいる。1000時間ぐらいまでは分かるが、途中で一回メモリースティックが消えたので詳細は不明だ。

 

 

4:その他まとめて

幻想水滸伝ティアクライス

108人の仲間を集めて敵と戦うRPG。ファンタジー。ケルト音楽のBGMがとても好きだった。当時はピュアで擦れていない子供だったので、ストーリーに割と衝撃を受けた。何回かやったけど、108人は最後まで集まらなかった。

 

ポケモンサファイア

ポケモン育成そっちのけで、秘密基地ときのみ育成やってた。あとスロット。

 

その辺のタイピングゲーム

寿司打とか、イータイピングとか、あとモモンガが走るタイピングゲーム。タイピングの練習とかでなくて、普通にゲームとして過去の自分との闘いを楽しんでいた。

 

イータイピング腕試し

その道のプロには敵わないと思うが、ただの大学生や医療職やっている範囲ではタイピング速度で困ることはなかった。ブログも多分結構な高速で書いていると思う。今までやってきたゲームで一番実用性に長けている。ありがとうタイピングゲーム。

 

 

 

これからもゲームするぞ!

学生時代にやってきたゲームを中心に書いてみた。その後、switchやPCゲームに手をだすのでまた色々やっているんだけれど、その話はまた今度。

 

大人になったらゲームしなくなると思っていたけど、まだまだしている。ブラック企業に入った知人たちは忙殺されてゲームをやめていったので、ゲームを楽しめるだけの余裕のある人生を送れていることに感謝して、これからも存分に楽しんでいきたい次第である。

 

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