なんとなくアタラクシア

平穏でなんでもない毎日の記録

友人が物書きを仕事にしていた

 

なんとなく、適当にネットサーフィンをしていたら、あるサイトの連載記事に旧友の名前を見つけた。

 

当時のあだ名そのままで、コラムやエッセイを書く仕事をしているらしい。検索するとすぐに写真付きのSNSが出てくる。フォロワー2万人、noteの♡は500件ついている。大企業に入ってからずっと副業で物書きをしていて、先日退職してフリーランスになったとのこと。

 

 

私の知っている友達が、各種サイトで連載を持っていて、多くのファンがいて、色々なところでセミナーをしている。また、先日twitterでバズっていた記事を普通に読んでいたら、ページ一番下の著者欄がその旧友だったので驚いた。

 

 

私は文章を書くのが好きで、こうやってブログを開設してほそぼそと毎日書いているわけだが、彼女はバリバリに仕事をこなしながら何本も何本も、仕事として本気で文章を書いてきたんだと思う。素直に尊敬する。

 

 

接点はそう多くなかった。人生の中のたった数年、少しだけ一緒に過ごした人だ。けれど、こうやって名前に出会い、活躍する姿をみて、人生頑張っていくぞというモチベーションを沢山もらった。

 

むしろ、長年近しいところに居た人だったら、「私だって」みたいな変な妬みを感じてしまったかもしれない。ほどほどの距離で、フラットに付き合っていた彼女だったから、100%称賛出来るし、私も少しずつ自分の人生作っていくぞという気持ちを貰えてとても嬉しい。

 

 

ネットの端っこの当ブログから、今後の彼女の活躍を祈る。そしてまた記事をバズらせて、私の元まで届けておくれ。

 

 

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