デザインのドリル、制作メモ第4弾<Lesson4:写真>編です。
細かい作り方の解説というよりは、私が作った時に思ったことや、初めて使ったツールをメモしているものです。
全てIllustratorで作っています。Illustratorを触り始めて3日後ぐらいからデザインのドリルを始めているので、<超初心者がイラストレーター触ってみた>レベルの基本の基本からメモしてあります。誰かの参考になれば幸いです。
ではどうぞ!
Lesson4:写真
21、フリーマガジンの表紙
デザインのドリルをやっていて思うのは、「めちゃくちゃ大きな写真の一部をトリミングして使う」ということが非常に多い、ということ。
写真を撮る時点で、ある程度は構図を決めて撮影していると思うんだけれど、容赦なくトリミングして使っている。Webディレクターが居て、方針ありきで写真を撮るときはいい写真が来るけれど、その辺の現場だったらデザイナーが写真の使い方から考えることになるのかなぁ。
22、旅行代理店のポスター
とにもかくにも「美しい写真を活かす」というのがテーマ。
入れる要素は全部白なので、設定が楽だった。でもメインロゴのところとか、結構凝ったレイアウトになっていて意外と時間がかかる。
23、スイーツ店のチラシ
やっと、Photoshopで切り抜き→Illustratorで配置、というwebデザインの醍醐味みたいなことが出てきた。楽しい。
この辺りからぐぐっと要素も増えてきて、PCのファンがガンガン回る。スペック大事だなぁと実感。
24、カフェ新規開店のDM
これは写真の使い方が凄かった。視線誘導。
イラレの作り方自体はそんなに難しいことはなくて、Nの回り込みぐらいかな。あとは、指定の日本語フォントがないので微妙にずれて困るぐらい。
25、日本茶専門店のショップカード
デザイン課題。
でもまぁ、この写真とこのロゴを渡されたら左上のような作品になるよね。一応ひねって作ってみたけど、初心者は王道を真似していけ、と諸先輩がよく言っているよ。
26、ヘアサロンのDM
これもデザイン課題。
今回は先に答えページを見たので、「テーマを考えてから作る」というヒントの元で制作。
テーマとか、表現したいことは割とすぐに固まったんだけど、それを表現するスキルが足りないことを実感した。
あと、服が白黒模様になっていて、非常にレイアウトの邪魔だった。笑
Lesson4:写真編 終了!
写真の使い方、とても勉強になる。
そして、webデザインをするにあたって、提供される写真はきっとこんなに綺麗に補正していない写真ばかりなんだろうな、というのも容易に想像がつく。
写真自体の加工やレタッチの技術をもっと磨く必要がありそう、と今後の勉強方針が見えてきた。
※当記事はイラレ超初心者が勉強の記録として作成しております。間違った情報や、もっと効率がいい方法もあるかもしれません。気づいたことがあればご指摘いただけると幸いです。
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